ニャンだ読んだ? 「エリザベート」の巻 - 2010.09.17 Fri
その最後の皇女エリザベートについての本(ぶ厚いハードカバー本)
どうやら現代で有名なのは同名で超美人の彼女の婆ちゃんのほう。
・・・つうか、昔のヨーロッパって家族で同じ名前使い回しすぎ
ニャオ~ン
「エリザベート~ハプスブルグ家最後の皇女~」
著者:塚本哲也 第24回大宅賞受賞作品
あまり知られていないほうの「孫のエリザベート」・・・
彼女の代でハプスブルグ王朝は崩壊するんだけど、
彼女のお父さん(皇帝)の代から、
ドイツの軍事勢力(ヒトラ~)におびえていたようです。
王朝崩壊後の彼女がどうやって生きてきたのか・・・
まずは、ハプスブルグ家の末端から攻めて見たいと思います。
・・ちなみにギロチンされたマリーアントワネットもここの家のひと。
しっ知らなかった・・・(無知すぎる)
だって、世界史履修してないもん!
大学受験は日本史だもん!
えっ?これって常識??ひょ~~~